京都府伊根町・丹後半島の漁村 伊根町蒲入 漁港めし

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定置事業
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定置事業

 定置網漁とは、文字通り海中の定まった場所に網を設置します。

 魚は何かにぶつかると沖へ向かって泳ぐ習性を利用し、回遊する魚群を誘い込むことで漁獲するのがこの漁法です。

   このような種類の漁網で構成されています。

  垣 網(ぶつかる)→  運 動 場(回 遊)→  昇 り 網(誘い込む)→  落とし網(獲 る)

 

 また、過剰漁獲に陥りにくい環境にやさしい漁法と言われており、漁場が沿岸部に固定されているため、

 毎朝新鮮な魚を供給することが出来ます。

 

定置網漁業の一日

 

 

大漁に期待して夜明けと共に『 いざ!出港 』です。

 

出港時間は季節により異なります。

 

もちろん、天候と漁獲は日によって異なります。

 

 

 

 

漁船のエンジン音で漁村の1日が始まります。

 

 漁村の1日は〝 はやい ”(@_@;)

 

 

 

 

 

 

さあ、漁場に到着です。

 

今日は波も穏やかで良い天気です。

 

 

 

 

 

 

 

定置網2ヶ統操業完了、今から入港します。

 

今日は、どんな魚がいるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

今から水揚げの開始です。

 

この日は「丸子」「はまち」が大漁でした。

大 漁 ⤴  大 漁 ⤴  

 

魚の選別作業開始です。

 

早朝の寄港時間と希望魚種が合えば、浜売りにて

お買い求め頂くこともできます。

獲った魚は市場まで運搬され、セリが行われます。

又、網の修繕作業や入替え作業を行なうことで、

漁場・漁具の維持管理をします。